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「今日もいい感じで縛れたぞ、ショーツからボタボタ落ちるくらいあそこを濡らせ! お前は俺に触れられただけで、果ててしまう俺だけのおもちゃになるんだ!」
「頭の中が真っ白になっていきます。アキラ様との行為だけがあたしの幸せ。ヌルヌルになるあそこだけがあたしの本性、お願いします。お願いです、淫らなメスのあそこにアキラ様の大きく硬いペニスで戒めてください、もっと悪い汁を外に掻き出してください。お願いです、お願いします」

 ユィナは毎日のように行われる悦楽の儀式、その迷宮の淵に留まる事を選んでいた。それは彼女にとってアキラと交わり、献身を証明できる大切な時間。兄へのかしゃくの念、死者への報い、絶望の中で唯一生きていることが許され、奴隷として存在を証明できる幸せなひと時。調教され開発されていく娘の体は徐々に目覚め、アキラを喜ばせたいと言う、性への憧れにも似た貪欲な好奇心に満ちてもいたが、誰かを愛する余り、そうなるしかなかったユィナ。だが、男は容赦なく妹を追い込んでいく。
「欲しいんだ?」
「はぃ、疼いています。欲しくて欲しくてたまらず、熱いです」
「くふっ、さぁバスルームへ行こうか、服を着ろ」
「はぃ」
 妹は嬉々(きき)としてメイド服に身を包んでいく。
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