ふたりの彼:目次
「ふたりの彼。玩具の私」目次
この物語は「妹と兄。そして震える母」の前編となっていますので、初めにこちらからお読み下さいね。
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ふたり1
謎の怪奇現象に犯された恋人。そして、死に行く者を愛するヒロイン。神岡美伊那の悲しい恋の微オカルト官能小説。
あらすじ:いつのまのか3Pになったふたりの営み。彼たちに翻弄され玩具にされていく私。だけど、突然現れた二人目の彼の正体は…、謎に包まれていた。
「ふたりの彼。玩具の私」
作:C.B
頭が痛かった。
偏頭痛の痛みじゃなくて…
彼…は、
私の足指にキスし…
もう一人の彼と舌を絡めてる…私。
少し前から私たちのS・E・Xは
3Pになってしまった…。
これは”はじめの彼の”願望だったはず…。
いや、2番目の彼?
…も、もしかしたら…私の願望?
もう、何も考えられない…
彼たちに弄ばれる私は…
まるで子供が無邪気に遊ぶ
おもちゃ…。
日曜の明け方。
目覚める前からふたりに弄られてる私…
眠くてどうしようもない私に彼らは囁く…。
「愛してる。みぃな…」
「僕の方がもっと愛してる…」
「あぁん ユタカー私も愛してるよ」
彼らにされるがまま…愛され
思ってることを素直に言って後悔した…。
「どっち?」
「どっちだい?」
「僕だよね?」
「ぁん? 僕だろう…」
口論が始まると手に負えない…
どっちもと言えば、
エスカレートするに決まってる…
だからこう言い返すしかなかった。
「ユタカが好き!
ユタカが好き
好き好き好き
早く…」
彼らは言い合うのを止め、
寝乱れたスゥエット姿の私を見つめる。
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あらすじ:いつのまのか3Pになったふたりの営み。彼たちに翻弄され玩具にされていく私。だけど、突然現れた二人目の彼の正体は…、謎に包まれていた。
「ふたりの彼。玩具の私」
作:C.B
頭が痛かった。
偏頭痛の痛みじゃなくて…
彼…は、
私の足指にキスし…
もう一人の彼と舌を絡めてる…私。
少し前から私たちのS・E・Xは
3Pになってしまった…。
これは”はじめの彼の”願望だったはず…。
いや、2番目の彼?
…も、もしかしたら…私の願望?
もう、何も考えられない…
彼たちに弄ばれる私は…
まるで子供が無邪気に遊ぶ
おもちゃ…。
日曜の明け方。
目覚める前からふたりに弄られてる私…
眠くてどうしようもない私に彼らは囁く…。
「愛してる。みぃな…」
「僕の方がもっと愛してる…」
「あぁん ユタカー私も愛してるよ」
彼らにされるがまま…愛され
思ってることを素直に言って後悔した…。
「どっち?」
「どっちだい?」
「僕だよね?」
「ぁん? 僕だろう…」
口論が始まると手に負えない…
どっちもと言えば、
エスカレートするに決まってる…
だからこう言い返すしかなかった。
「ユタカが好き!
ユタカが好き
好き好き好き
早く…」
彼らは言い合うのを止め、
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ふたり2
「えっちなミィナ」
「ふふふ」
彼らの意見はいつもそこで一致し…
1人がベッドへ寝そべり、
2人目は私を抱え、
寝る彼の”固いそれ”にまたがらせた…。
「っくぅ…」
入ってくる感覚…
中が圧迫され快感が全身を巡る…
もう1人は…
あれの出入りを眺め、
「やらしいなぁ…」
私の背をゆっくり押し…
「前かがみなって」
指で蜜汁をすくうと、
後の穴に塗りこんだ…。
触られてゾクゾクする私に
覆い被さってきた…。
「あふぅ!」
彼らにずっと開発されている後の穴…
当たり前のように
もう一人の彼の固い物が、突き入れられた。
「いゃぁああああ」
ふたりの彼にサンドイッチ状態の私は美味しい具材?…。
前の穴は動かされるたび、体に力が入り、
後の穴は、体中から力が抜けるように
快楽が走る…。
2ヶ所を同時に責められ、
意識が混濁(こんだく)し、体が宙に浮きそう…
頭が真っ白になっていく…。
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「ふふふ」
彼らの意見はいつもそこで一致し…
1人がベッドへ寝そべり、
2人目は私を抱え、
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「っくぅ…」
入ってくる感覚…
中が圧迫され快感が全身を巡る…
もう1人は…
あれの出入りを眺め、
「やらしいなぁ…」
私の背をゆっくり押し…
「前かがみなって」
指で蜜汁をすくうと、
後の穴に塗りこんだ…。
触られてゾクゾクする私に
覆い被さってきた…。
「あふぅ!」
彼らにずっと開発されている後の穴…
当たり前のように
もう一人の彼の固い物が、突き入れられた。
「いゃぁああああ」
ふたりの彼にサンドイッチ状態の私は美味しい具材?…。
前の穴は動かされるたび、体に力が入り、
後の穴は、体中から力が抜けるように
快楽が走る…。
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