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妹兄169

妹兄169
 中はとても熱かった。
ミィナに根元まで、深く押し込まれていた。そして、ユウキはミィナをただの、女にした。
止まらなかった。
うっとりと、互いを愛でるよう口づけを交わし、舌を絡ませ、唾液を貪っていた。
漏れ出す吐息に、頑丈なパイプベッドのスプリングが軋み、抱き合うふたりの思いが一つになっていた。
低く奏でられる粘着質な音。
そして、囁く。
アイシテル。
複雑で簡単な感情。
愛する者同士は、興奮の頂点に達し果てた。
子宮に注がれる精子。
女は肉棒に残ったものを吸い、自分のあそこを指でかき回し、すくい舐めた。
美味しい。
おいしい。
もっと。
もっと。
ちょうだい。
ここに。
ください。
ピクピクしてりゅ~
片手であそこを開き、少女のような顔で懇願する女。
男も、欲しくてたまらないと挿入を繰り返す。
そして、分かったことがあった。
突き入れると、膣中で、
肉ひだが絡まるように、
男根を包んでいくことを…。
初めての経験だった。
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