妹兄171
妹兄171
ミィナを横に寝せ、片足を担ぎ、そこを深く感じようと股と股をクロスさせる様に、突き入れる。
「んはぁあああんん、奥に、おくに当たるよぉ~ 当たってるのぉ すごぃいのぉ~!」
「ミィナ! ミィナ!」
気持ちよがる彼女に興奮するユウキ。
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
アイシテル
「ずっとずっとこのまま、ミィナ! ミィナ! ミィナ!」
「あぁあああああユウキ! ユウキ! アイシテル!」
ユウキに、ミィナが溢れている。
「このまま殺して! わたちぃーをころちてぇええええ! そしたら、そしたら全部終わる、全部終わるの! 終わらせて~ このままじゃらめなのぉ~」
「やめろ! やめてくれミィナー」
「ころちて ころちてよぉー おねがーぃ あぁあああああああ じゃないとぉー じゃないとぉ~」
コロシテとせがむほど、思いつめた女の激しい感情。
「そんなこと言わないでくれ、ミィナ!」
「死の呪!? あの子に呪われてるとでも言うのか?! あの子に… バカな! そんなこと信じられないよ」
「ユタカちょうだい! もっとちょうだいぃいいいいい、あぁああああん」
交じり合えば引き出せると思っていたあの日の真実、長く隠されたことの答え、求めれば、求めるほど混乱する彼はいらつき、怒りをあらわにしていた。
▼応援してもらえると、書く気力が沸いてきます。
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ミィナを横に寝せ、片足を担ぎ、そこを深く感じようと股と股をクロスさせる様に、突き入れる。
「んはぁあああんん、奥に、おくに当たるよぉ~ 当たってるのぉ すごぃいのぉ~!」
「ミィナ! ミィナ!」
気持ちよがる彼女に興奮するユウキ。
アイシテル
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アイシテル
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アイシテル
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アイシテル
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ユウキに、ミィナが溢れている。
「このまま殺して! わたちぃーをころちてぇええええ! そしたら、そしたら全部終わる、全部終わるの! 終わらせて~ このままじゃらめなのぉ~」
「やめろ! やめてくれミィナー」
「ころちて ころちてよぉー おねがーぃ あぁあああああああ じゃないとぉー じゃないとぉ~」
コロシテとせがむほど、思いつめた女の激しい感情。
「そんなこと言わないでくれ、ミィナ!」
「死の呪!? あの子に呪われてるとでも言うのか?! あの子に… バカな! そんなこと信じられないよ」
「ユタカちょうだい! もっとちょうだいぃいいいいい、あぁああああん」
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