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妹兄167

妹兄167
「欲しいよぉ~ これが欲しいよぉ~」
「私ドロドロなの、もっとドロドロに溶かして欲しいのぉ~ ベッドまでこんなに汚してるのぉ~」
「あなたのせいなの! あなたたちのせいなんだからぁ~ 良い子になるからぁ~ あぁああん、私のユウキ! 私でオナニーするユウキ! 私のパンティをザーメンで汚すユウキ! 私もずっとあなたが欲しかった!」
『あぁあああああ』
 動けないユウキ、顔を覆いうずくまってしまい、彼女の言葉の意味に気づかず、気づくとミィナが上から跨ってきていた。
 入り口で触れ合う性器…。
「はぁああああぁあああ」
 低くくぐもった彼女の喘ぐ声、ミィナはいきなり挿入せず、試すように焦らすように、自分のそこに、亀頭を密着させ前後に揺らしていた。
「あぁあああ、感じるでしょう? ヌルヌルのここぉ~ 欲しいでしょう? 言いなさい! 欲しいって、私が誰の物なのか言うの! 早く! あなたぁあああ!」
びっちょぐっちょびちゅぐちゅ
 執拗に焦らされ、早められる動きに、いやらしい音が響いた。
『あぁ! 欲しいよ! 欲しい! 欲しい!』
「狂いそうだ、欲しいよ、欲しいに決まってる! ドキドキして心臓が飛び出そうだ」
 腰に乗るミィナを押し倒し、ベッドを軋ませた。
「抱きたい!」
 見つめるユウキ。
「あぁ、はい…」
 声を震わせるミィナ。
「お前は俺のメス!」
「あぁ、あなた、戻って来てくれた…、私の大切なあなた、早くぅうう私を使ってぇ~ 好きに使ってぇ~ うふふふぅ~」
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