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妹兄125

妹兄125
 いやいやするチヒロの顎を取り、真上に向けようとするアキ…。
「だめだー やめてくれ…」
 額に汗が滲んだ。
「あそこで、おにーちゃま見てる…。最愛のユウキ様」
「うぁあああああ」
 そして、俺はチヒロと目があった!
「えっちな、おにーちゃまだけど、好きでいてあげてね」
 チヒロの髪を撫でるアキ…。
「知ってたょ。おにーちゃまが見ながら…、そして私も…」
 部屋の明かりが眩しく、動かせる手で影を作るチヒロが、切なそうに話した。
「知ってたって…」
 俺は呆然としていた。
「そうだったの…。いやらしい子…。こんな風に?」
「あぁぁぁぁあ」
 アキに下着の上から軽くなぞられ、チヒロの声が上ずっていく。
「私とおんなじのここ…、えっちなここ…」
 チヒロの口に、自分の唾を垂らし飲み込ませると、激しく唇を奪った。アキの手はチヒロのあそこを、指先で軽くノックするように叩き、スーッと上下になぞっている。
トントンスーッ トントンスーッ トントンスーッ
 と、口づけを交わしながら。
くちゅ ぺちょ ちゅっぱっ
「ハッハッハッァ~ン」
 チヒロの声が漏れはじめる。
「おっぱいも。乳首もすごく良くなっていくの…」
 服の上から円を描くように、膨らみをなぞっていくアキ。
「あぁもぅ硬くしてるのね。ほら、自分で触ってみて」
「あん あん あん あん はぁはぁはぁはぁ」
 初めての行為に、身じろぐこともできないチヒロの手を取り、導いていく。
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