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「欲しい、欲しいです! 皆様の前で犯してください。思う存分いたぶってください、アキラ様ぁ、早く、はやくぅうううドクンドクンした精子をいっぱいぶちまけてください、あたしはあなた様専用の肉便器! お小水も大便も受けます。マンコも、アナルもあっついょおおお、疼くヨォ、鞭で罰して! もっと痛めつけて、淫乱なあたしを戒めて、きつく仕置きしてください! ヒロミ様、あなたたちもどうかあたしを! あたしは、兄の所有物、兄の為だけに在る淫乱なメス犬、あたしはあなたたちが良く知るあの女の娘!」
 快楽の全てを覚えてしまったように、可愛い娘の口から吐かれる劣悪な言葉たち。悶え、苦しげに喚き散らし、口から垂れた涎がヒロミの手にかかっていた。
「そう…」
 やっと口を開いたヒロミが、吊られて苦しげな肉の塊を見ていた。
「いいのね?」
 コクンと頷くユィナに、
「きちんと返事なさい、 そのいやらしい口で!」
 声をきつめたヒロミ。
「はぃ」
 ユィナの潤んだ目。
「…降ろしなさい」
「了解です!」
 ジャッキの鎖をガラガラと巻き戻していくアキラ。手を伸ばせば触れる位置へ彼女が降りてくると、縛られ具合を、縄に指を通し診るヒロミ。グイグイと力を込めるたび娘の体は小刻みに跳ねては声を洩らし、這い回る縄に指を添わせ滑らせていくと、そこはヌラヌラと輝く蜜で溢れかえっていた。
『あぁ、なんていやらしい…』
 部屋の照明を明るくしたカオルが、ユィナの痴態をうかがうと、メス犬は眩しいと目を細めた。
「綺麗…、とても綺麗よユィナ…、上手いわね緊縛これならいい…。ユィナちゃん、シャンパン飲む? アタシ、ミィナにおしっこさせるのが大好きだった…。出るのを顔で受けながらゴクゴク飲んだり、なんて甘美なひと時だって感じながら悶えるの…、あなたのも飲みたい…、あなたは本当にミィナに似ている、まるでミィナそのもの…、でも、ミィナはアタシを捨てた。愛してたのに、あなたは…アタシを…」
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