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「あ? なに言ってるのか分からないな、あんなチャラチャラした奴らに俺が会いたいと思うか? 何が売れ線のバンドだ! あんなの糞だろ、クソ、クソの塊!」
明らかに嫉妬しているアキラ。
「聞いてください! あの人、アキラ様とステージに立つのが夢なんです、いっぱいメールくれたんです! あたし会って来ます、お礼を言わなくちゃ」
「そんなことどうでもいい! お前が会いたいだけだろ? あいつらのちんぽ咥えたいだけだろ! ここに!」
性器に指を入れられ、かき回されると、すぐに卑猥な音がトイレ中に響きはじめた。ユィナは、また果ててしまう勢いに、それ以上何も言えず声を押し殺した。その時だった、誰かが入ってくる気配にふたりは気づいたが、アキラの責めは続き、身悶えるユィナは肩を震わせアキラにきつくしがみつくと、また果ててしまっていた。
「お前は命令を守れなかった…、こともあろうに、目の前でも逝った、くすす。どうしようもないなぁ、これであの話もおじゃんだ、あいつらにも絶対会わせない!」
アキラがユィナの耳に直接囁くと、ぐったりしてるユィナは開けられたドアから、すぐそこに居た背の高い男性の後姿に驚いてしまった。とっさに顔を伏せ、アキラに肩を抱かれ外へ連れ出されて行く。すると、なぜだかその男性のことが気にかかり、振り向きたくてたまらない衝動に駆られていた。
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明らかに嫉妬しているアキラ。
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「お前は命令を守れなかった…、こともあろうに、目の前でも逝った、くすす。どうしようもないなぁ、これであの話もおじゃんだ、あいつらにも絶対会わせない!」
アキラがユィナの耳に直接囁くと、ぐったりしてるユィナは開けられたドアから、すぐそこに居た背の高い男性の後姿に驚いてしまった。とっさに顔を伏せ、アキラに肩を抱かれ外へ連れ出されて行く。すると、なぜだかその男性のことが気にかかり、振り向きたくてたまらない衝動に駆られていた。
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