スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

248ユィナとチヒロとアキとアキラと

248ユィナとチヒロとアキとアキラと

「ユィナさん!」
「チヒロちゃん。今日はお招きありがとう」
「お姉さんこの前あったときと全然印象違う~、超可愛いぃ♪」
「ありがとう、こんな格好するの慣れてないのだけど、あなたもとーっても素敵よまるであなたそのもの、小悪魔って感じだね~」
「うふふふん。ほんとは尖がった尻尾も着けていたのだけど、さすがに兄に取られました。あははは」
 ロビーから飛んで出て来たチヒロに出迎えられ、嬉しくてたまらなさそうに話す彼女は、全身を黒で統一したゴシックロリータースタイル。
「その目もファッション?」
「あぁこれ? これはですねぇ、ものもらいできちゃって…」
 チヒロは左目にした髑髏の絵が描かれた黒い眼帯を気にするように触り、思わず聞いたようなユィナに答えた。
「ごめんなさいね、本当なら居ないといけない兄は、あなたのご要望通り来させませでした。そして、ここの代金は全部兄に出させますから安心です。当然のことですけどね! でも私だけではさすがに心もとないので、もう一人接待役を呼びしました。アキお姉ちゃま~ 兄貴の最愛の彼女さんでーす」
 少し前にロビーから出てきていた大人っぽい感じの女の子、自分たちの様子を覗っているようで、誰だろうとユィナは思っていた。
▼応援してもらえると書く気力が沸いてきます。
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援
▼C.Bに面白かったらぷちカンパ
C.Bに面白かったら。WebMoney ぷちカンパ
関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter