スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ふたり38

「好きよ。大好き! 離れたりしない!」
 着たばかりのメイド服の胸が開かれていく…。
『だめ! だめ! これ以上… 誰かに見られちゃう。恥ずかしい。恥ずかしい』
 声にならない。
「好きだよミィナ」
「好きだ」
 彼らは、ミィナの手を取り、ズボンのチャックに導いた…。
一人はディープキスを続け、一人は彼女の胸に手を入れ揉みしだいた。
『ユタカぁ』
 あらわにされた胸は、男たちに吸い付かれ、転がされ舌先で絡め取られていく。興奮に喜びを覚える体は息を切らし、のけぞり、しびれはじめた…。
その部分を熱く熟し、閉じれない足の付け根あたりに流れ出てる蜜が、光に照り返りキラキラ輝いた…。
ハァハァハァ
ユタカの息が、胸にあたる…。
ミィナは、大きな声を漏らさないよう必死で口を閉じていた。
『んんんん あぁあああ!』
 ガクガク震える体…。
胸の先を噛まれた。
力強く。
痛みをこらえると、いたわるように舐め上げられ、それを繰り返されていった…。
「あぁあああああああ!」
 ミィナの喘ぎも荒くなっていく。
『おかしくなる! おかしくなる!』
 彼らの硬い部分を握りしめていた手に力が入り、先端から垂れている液を絡め上下に激しくしごいた。
いやらしい音の主たちがミィナに囁く。
「欲しい?」
「僕が欲しい?」
「これが欲しいの?」
 腰を突き上げ、硬いものを示すユタカ。
「僕の”これ”とどっちが欲しい?」
 腰を突き上げ、硬いものを示すユタカ。
『苛めないで。いじめないで』
「僕と、こいつとどっちが好き?」
「僕と、こいつとどっちが好き?」
『好き! 好き! 好き!』
 ミィナはたまらず、ユタカの股間に口を寄せた。
ユタカは、彼女の腰を抱き、いつくしみながら全身を愛撫していく。
手は下半身へと徐々に移り… そこに指を這わせると、ショーツから滲み出ている蜜を、食い込んだ筋に沿わせ上下に動かした。
▼応援してもらえると、書く気力が沸いてきます。

アルファポリスで応援

にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へ
にほんブログ村で応援
関連記事

テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カウンター

現在の閲覧者数:
はじめから読んでくださいね

■全ての記事・小説のバックナンバーを表示できます。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

C.B

Author:C.B
C.Bの恋愛官能小説ブログへようこそ。ここは。「ふたりの彼。玩具の私」と、その続編「妹と兄。そして震える母」の書庫になります。

■ご注意:当ブログの小説の無断使用はできません。著作権利は作者C.Bが保持しています。お問合せはページ内にあるメールフォームをご利用ください。

筆者にメール

名前:
メール:
件名:
本文:

 
応援してください
★このサイトにチップを贈る
このサイトへチップを贈る
★ポチッと応援お願いします。
書く気力が沸いてきます。
アルファポリスで応援
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)で応援
にほんブログ村ランキングで応援
ランキングサイト
相互リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
Twitter