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妹兄130

妹兄130
「あぁ! ユウキ様のが、チヒロちゃまのに入ってる! あぁ~ん」
 交じり合う二人の横でアキは俺のあそこが萎える事を案じ、挿入中の肉棒をときおり抜いては、口に含みしゃぶり、後ろの穴や、玉を刺激し、唇を重ねていった。
「はぁはぁはぁはぁはぁ」
 俺のそこは、どうしようも無いほど硬く尖り。痛いほど勃起している…。

「チヒロちゃま。じっとしてるのよ? お道具あてがうから。これはね、あなたの大好きなお母様が使っていた口枷、歯型がいっぱい付いてるの、見たことあるでしょう? これ使うとあなたはお母様と同化できるの、血の繋がり以上のものを得られるの、ユウキ様がもっともっと愛してくれる。もっと、いやらしいことができる、お兄ちゃまのラブドールになれる!」
 言葉巧みに女は、チヒロを躾け始めてるように思えた。彼女の口にそれをあてがい、ベルトで固定していった。
「噛んでごらん。しっかりと噛むの…。少し楽になれる…」
 顔を背け噛みしめるチヒロは、恥じらいを少しでも隠そうとしていた。
「かわいぃ、かわぃいチヒロちゃま。あなたはこれから、愛するユタカ兄様に抱かれる、大事な、大事な”メス”になる。女を通り越すの! 素敵でしょう、うふふ」
 隣に居るアキを狂わせたのは俺だった。俺は母を抱きたいと思った時から狂っていた…。目の前で自分を捧げ、傷に障りながらも小刻みに震えるその姿…、チヒロもまた狂いはじていた…。
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妹兄131

妹兄131
 夫婦だけのダブルベッドが、子供たちの行為に揺れていた…。
「いく!」
 俺は口走っていた。
「ユウキ様のご褒美が出るの! チヒロちゃまで興奮した証が射精に変わる! すごい! すごいの! お人形がオンナになるの!」
「んぁぁあああああ」
 アキは、俺の後ろの穴に入れた指の出し入れを早めながら、繋がれた部分を覗き込むように見ていた…。
「あぁ…。ユウキ様の玉、パンパンに腫れてる」
「ぃくぃくぃくいく!」
 痺れていく感覚…。竿にザーメンが上がってきている…。腰の動きを急激に早め、出したいと願う本能に勝てなくなっていた。
「ぁあああああ!」
 俺は声を荒げ限界だと、根元まで入れた物を引き抜き、外へ出そうとしたがアキに腰を押されてしまった。
「あぁだめだ!」
ドクッ ドクドクドクドクン
「あぁああああ~」
 中出ししていた。
奥の奥で射精し、肉棒の刺さった狭い肉壁に放出される心地よい征服感、ドロドロの精子が中で渦巻くのを感じた。
ハッハッハッハッ
 肩で大きく息をし、悲痛な顔をしたユウキのあれが、静かに抜かれると、チヒロの性器からドロッと溢れ出していた…。愛液にまみれ、ねっとりと汚れた肉棒にアキは吸い付き、残ってるザーメンを啜り。チヒロのそこも、綺麗に掃除していった…。
じゅるくちゅぬちゃくちゅぺちょぺちょ
「チヒロちゃまの蜜、処女の血、ユウキ様の種、絡まって、混ざり合ってておいしい、おいしいよぉ~」
 ひとしきり舐めた女は、メスの体をくねらせていた。
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妹兄132

妹兄132
「あふぅ~」
 口にたっぷり集めた汁を、美味しそうに口で転がすアキは、すぼませた唇から、チヒロの顔に垂らすと、それも舐め取りゴクリと飲み干した。

 俺は、じっとして動かないチヒロに顔を寄せ、枷を外し、
「どこにも行かない。消えたりしない。そんなこと絶対しない… 愛してる」
 瞑られている右の瞼にそっとキスをした。
「ユウキ様のおちんぽ様。まだこんなにいきり立ってビクビクしてる。注いでください。いつものようにぃ!」
「きゃっ!」
 アキのリードを力任せに引き、顔をねじ伏せてやった。
「お前は、俺のなんだ?!」
 抑えられない感情を、アキにぶつけた。
「あぁぁああああ。私は。わたしは、あなた様。ユウキ様のラブドールぅうううううう」
「これが欲しいだけのメス犬だろう?」
 長い髪を束ねてつかみ、引きずり回した。
「あぁあああああああ メスです。ただのメスです。お願いします。お願いです。ください。ここに、ここにぃいいい」
 俺の上に跨るアキの、歓喜にあふれた喘ぎ声。ザーメンミルクが欲しい、欲しいと、欲情し、咥え込もうとするメス豚は、覚えさせられた腰使いで奥深くまで挿入し、中へ、中へと押し当てては、ベッドを激しく揺らしていった。チヒロは、顔に手を当てたまま、ただじっとしていた。

 アキを何度も抱き、ふたりが寝静まったのを見て明かりを消した俺は、バスルームへ行った。
『聞き出そう、それしかない…』
 ベタつく体を洗い流しながら、決心していた。
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