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ふたり57

 背の高い緑の鉢が並べられ、木製のサマーベッドも置かれているバルコニー。
女は男たちの間に座り、硬くなった男性性器を愛(め)でるように口づけしていき、一人のを舐めながら、もう一人のを握りたどたどしく触り、両方を口に含み、亀・頭を舐め回した。
 一人をベッドに寝かせ両足を持ち上げ、後ろの穴も、ふぐりも丁寧に愛撫し、その間も、もう一人のち・ん・ぽから手を離さず…。ユタカたちから溢れる透明の蜜をすすり、口元を唾で濡らし卑猥な音を奏でていった。

 ミィナが床に寝そべると、ユタカたちはそのキレイな体の全身を愛撫していき、目をつむるされるがままの女は、心からとろかされていった。

 甘く切ない吐息が響く。時おり感じすぎて、声を荒げ息を切らし、静かに大胆に奏でる卑猥な音たち…。こぼれる落ちる汗は三人を濡らし、溢れる蜜を貪りあう肉の快楽に、彼らは知らぬうちに、
アイシテル アイシテル アイシテル
 と、囁きあっていた。
愛してるよミィナ」
愛してるユタカ」
「ミィナ好きだ」
 口づけを交わす。
ミィナの柔らかい唇を感じる。
ユタカたちの熱い舌先。
とめどなく溢れる快感。
「ミィナの中は、なんて気持ちいいんだ」
「硬くて大きいよぉ。ユタカのち・ん・ぽ。壊れる、壊れる。マ・ン・コおかしくなるよぉ スキ スキ スキ スキ チ・ン・ポ。あぁあああああああ」
「ミィナの形の良い胸の膨らみ」
「ミィナの腰」
「ミィナの指」
「瞳」
「猫ッ毛の髪」
「い・ん・も・う」
「つま先」
「指」
「腰」
「指先」
「お尻」
「…穴」
「胸の先端」
「背中」
鎖骨
「腕」
「鼻」
「ふっくらした唇」
「ふともも」
「内股」
「わき腹」
「ふくらはぎ」
「ここの匂い」
「つんとくるにおい」
「甘酸っぱい香り」
「汗のにおい」
「うなじ」
「産毛(うぶげ)」
「耳」
「ふわふわしたピンクの耳たぶ」
「耳の中」
「ピンク色の穴」
「硬くなったクリ
「左右の肉ヒダ
あそこ
「…の穴」
「僕を包む穴…」
ぬるぬるの穴」
「はぁはぁはぁ…」
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