ふたり46
「あぁあああ。私は、ミィナ…。アイじゃない! ミィナ! 二人を愛したの。アイシテル。アイシテル。ユタカァ!」
「ミィナ! そうよ、そう。心の中にある黒くて重い物を吐き出して、蜜に変えなさい。覚えてしまったものは消えないの…。もっと気持ちよくなりたいでしょう?」
「まぁ。なんて強欲なお方…。二人を同時に愛してしまうなんてぇ~ ただの淫乱おねーさまなの?」
ミィナの胸を愛撫していたカオルが何気に自分の股間を見ると、
「ヒロミ様見てここ見て。あたしのここミィナ様が、いやらしいことしてる~ ぅふふ」
ミィナは、カオルのディルドをしごいていた…。
「欲しがってるのねぇ…。思いなさい。思い出しなさい。あなたが愛した男たちのことを…」
ヒロミとカオルの愛撫が続く。
『欲しいよぉ。欲しいよぉ…。いっぱい蜜が溢れてくるよぉ』
自分の中にある暗闇のステージに、鳴り止まない卑猥な音。音。音。責める二人の女の姿は、いつしかユタカたちに変わっていた。
「私は嫉妬深い女! うぐぅ」
ミィナが思わずそう言いかけたとき、
「ほら。飲んで…」
ヒロミに、今度はボトルの水を飲まされはじめると、ゲボゲボ吐き出したが、妄想の中のユタカたちが囁きはじめた…。
『飲みなさい。飲みなさい…』
『お腹がたぽたぽになるまでだ…』
『見るよ』
『見てあげる』
『そしたら、言うんだよ』
『見てくださいって』
『こんなにいやらしい自分を。って』
『あそこを開いて言うだよ』
『全部捧げますって…』
『私は玩具ですって』
『僕らのおもちゃですって』
『愛してるよ。ミィナ』
『どこにも行かないで!』
『僕らだけのミィナ!』
ゴクゴク喉に水を通していき、零れ落ちる水でミィナはキラキラとライトに照りかえり、肌に絡みつく髪の毛がとても、いやらしく見えていた。
「綺麗よミィナ」
ヒロミが言うと、
「美しい」
ミィナの悶える姿を見ながらカオルも言った。
「あぁ。もう無理です。うぅ… はぁはぁはぁああああ ください。ください。硬いのをください! 前にも後ろにもぉー」
ミィナの激しい衝動に、
「あらまぁ。やっぱり。こっちの穴も開発されていたのねぇ。どすけべミィナ。うふふふふ」
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「ミィナ! そうよ、そう。心の中にある黒くて重い物を吐き出して、蜜に変えなさい。覚えてしまったものは消えないの…。もっと気持ちよくなりたいでしょう?」
「まぁ。なんて強欲なお方…。二人を同時に愛してしまうなんてぇ~ ただの淫乱おねーさまなの?」
ミィナの胸を愛撫していたカオルが何気に自分の股間を見ると、
「ヒロミ様見てここ見て。あたしのここミィナ様が、いやらしいことしてる~ ぅふふ」
ミィナは、カオルのディルドをしごいていた…。
「欲しがってるのねぇ…。思いなさい。思い出しなさい。あなたが愛した男たちのことを…」
ヒロミとカオルの愛撫が続く。
『欲しいよぉ。欲しいよぉ…。いっぱい蜜が溢れてくるよぉ』
自分の中にある暗闇のステージに、鳴り止まない卑猥な音。音。音。責める二人の女の姿は、いつしかユタカたちに変わっていた。
「私は嫉妬深い女! うぐぅ」
ミィナが思わずそう言いかけたとき、
「ほら。飲んで…」
ヒロミに、今度はボトルの水を飲まされはじめると、ゲボゲボ吐き出したが、妄想の中のユタカたちが囁きはじめた…。
『飲みなさい。飲みなさい…』
『お腹がたぽたぽになるまでだ…』
『見るよ』
『見てあげる』
『そしたら、言うんだよ』
『見てくださいって』
『こんなにいやらしい自分を。って』
『あそこを開いて言うだよ』
『全部捧げますって…』
『私は玩具ですって』
『僕らのおもちゃですって』
『愛してるよ。ミィナ』
『どこにも行かないで!』
『僕らだけのミィナ!』
ゴクゴク喉に水を通していき、零れ落ちる水でミィナはキラキラとライトに照りかえり、肌に絡みつく髪の毛がとても、いやらしく見えていた。
「綺麗よミィナ」
ヒロミが言うと、
「美しい」
ミィナの悶える姿を見ながらカオルも言った。
「あぁ。もう無理です。うぅ… はぁはぁはぁああああ ください。ください。硬いのをください! 前にも後ろにもぉー」
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